【古今東西見聞録RPG:付喪神】古天明平蜘蛛
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■古今東西見聞録RPG:付喪神(略称:付喪神RPG)の公式シナリオとなります。 本シナリオを遊ぶためには付喪神RPGのルールブックが必要です。 現在ルールブックはWEB版とPDF版があります。 ●WEB版 https://zaregotonouzuilab.wixsite.com/99rpg ●PDF版 https://labans-lab.booth.pm/items/3565762 ▼シナリオ概要 カテゴリ:1話完結シナリオ 02 シナリオ:古天明平蜘蛛(こてんみょうひらぐも) 舞台 :過去・日本(戦国時代) 獲得感情:7~11つ 参加人数:3人固定 推奨型式:※各HOに指示あり 所要時間:4~5時間(ボイスセッション) 注意 : このシナリオにはHOがあります。 PC①:あなたは骨董師の依頼を聞き入れて狭間の世界から戦国時代にやってきた付喪神である。 PC②:あなたは織田信長の所有物または縁あって共にいる付喪神である。 PC③:あなたは本能寺に古くから住み着いている付喪神である。 ▼あらすじ 織田信長への三度の裏切りの末、自害した松永弾正久秀――。 この時、久秀は自身の秘蔵である【古天明平蜘蛛】を叩き割り、「この首と平蜘蛛だけは織田にくれてなるものか」と、共に信貴山城で朽ち果てた。 数年後、憎悪の念は異形のものとなりて織田の従者を誑かす。 燃えさかる炎はまるで蜘蛛の巣の如く行く手を阻み、今まさに復讐劇が繰り広げられようとしていた。 「敵は、本能寺にあり」 ――――天正10年6月2日、本能寺の変の出来事である。 ▼内容物 ・シナリオ.pdf(19P) ・画像素材 ・概要メモ/共有メモ ※本シナリオはGM様がそのまま読み上げることができるよう、 描写やNPCの台詞を書き起こしているため、 シナリオのページ数が少し長めとなっております。 --- (C) 博士の助手/戯言脳髄Laboratory